1980年代後半から90年代にかけてのTVゲーム戦国時代において、PCエンジンを中心に活躍した人気ゲームメーカー「ナグザット」。
そのナグザットが最も得意としたジャンルであるシューティングゲームの中でも、代表作であった「スプリガン」シリーズの数々に、人気作『武者アレスタ』と『サマーカーニバル’92 烈火』を加えてCD3枚組に収録した音楽アルバムが登場します。
収録タイトルは、ファミリーコンピュータ向け『サマーカーニバル’92 烈火』、メガドライブ向け『武者アレスタ』、PCエンジン向け『精霊戦士スプリガン』『スプリガンmark 2』、スーパーファミコン向け『スプリガンパワード』という、4種類の異なるハードの5作品。さらにボーナストラックとして、話題のゲームミュージックバンド「HEAVY METAL RAIDEN」による、『武者アレスタ』アレンジバージョンを収録しました。
そのほかブックレットには、『武者アレスタ』&スプリガンシリーズの開発スタッフ(音楽・効果音・デザイン・プログラム各担当者)や『烈火』作曲者による開発秘話満載のコメントを収録しています。