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タイトー デジタルサウンドアーカイブス 〜ARCADE〜 Vol.3

2015年5月27日発売 | WWCE-31363-4 | ¥3,200 + tax
©TAITO CORPORATION 1986,1995 ALL RIGHTS RESERVED.
発売元:株式会社ウェーブマスター | 販売元:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社

老舗ゲームメーカー「株式会社タイトー」の珠玉のアーケードタイトルが、完全デジタルレコーディングで蘇る!

1970年代より数多くのゲームを生み出してきた「株式会社タイトー」。
タイトーを代表するゲームのサウンドを、デジタルレコーディングでお届けする今回のアルバム。

初の音源化や全曲収録となるタイトルも数多く収録!
全ての楽曲は、オリジナルゲーム基板からデジタルで完全新規収録!

収録楽曲については、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による完全監修を実施
80年代から90年代にかけてゲームセンターを彩ったゲーム達の音楽を、高音質のデジタルサウンドで皆様の元へ

また、11月に放送して大好評だったUstream配信を、今回も発売に先駆けて、4月4日に配信が決定致しました。こちらも、お楽しみに!

番組名:「ウェーブマスタープレゼンツ ZUNTATA NIGHT大増刊号」 放送日時:2015年4月4日(土)21:00〜 放送URL:http://www.ustream.tv/channel/zuntata 出演:石川勝久(タイトーZUNTATA)、辻坂健次(ウェーブマスター) ゲスト:小倉久佳音画制作所、高萩英樹(Dr.Haggy)

収録タイトル

    『デンジャラスカーブス』(1995年)

    ゲーム史上初、オートバイと車が同じコースで対戦出来るレースゲーム。
    楽曲は、『電車で電車でGO!GO!GO!(電車でGO!CMソング)』や、『サイキックフォース』でお馴染みのDr.Haggyこと高萩英樹氏が担当。
    今回初の完全音源化となります。


    『レイフォース』(1993年)

    タイトーを代表する縦スクロールシューティングゲームシリーズの第一弾
    楽曲は、タイトーデジタルサウンドアーカイブスVol.1に収録の『ヴァーテクサー』を作曲されたTAMAYOこと、河本圭代氏が担当。
    『ヴァーテクサー』と同時期に制作された楽曲を聞き比べてみるのも楽しい。


    『奇々怪界』(1986年)

    タイトーを代表するキャラクターアクションゲーム『奇々怪界』。
    妖怪にさらわれた七福神を助けに、巫女の小夜ちゃんが闘うゲーム。
    見た目の可愛らしさか、数多くのハードに移植されました。
    楽曲は、タイトーで数々の名曲を生み出しきた、OGRこと小倉久佳氏が担当


    『功里金団』(1988年)

    横スクロールアクションゲーム。攻撃ボタンを押し続けることで、エネルギーが溜まり、何も操作をしなければ、オーラ(バリア)を纏うことが出来る、ちょっと変わった操作系のゲーム


    『ゴーフォーザゴールド』(1988年)

    1988年ソウルオリンピックの年に発売になった、オリンピックゲーム。10種類の競技がプレイ出来る。
    お馴染みの100m走や、110mハードル以外にも、跳馬や、三段跳び、100m自由形等もプレイ出来ます。
    今回のアルバムで初の音源化となります。


    『ファイナルブロー』(1989年)

    タイトーのシステム基板、F2システム第1弾!5人のキャラクターから1人を選び、残りの4人と対決します。最後にチャンピオンと闘います。
    当時大きなキャラクターが動くボクシングゲームで、ゲームセンターでも目立っていました。
    今回のアルバムで初の音源化となります。


    『マスターオブウェポン』(1989年)

    縦スクロールシューティングゲーム。独特な世界観と、高い難易度で、プレイヤーを魅了してやまないゲームです。
    メガドライブにも移植されました。


    『ニンジャキッズ』(1990年)

    F2システム第15段!主人公は、忍者人形。個性的な4人の人形から1人を選びプレイします。
    レバー+2ボタン操作を徹底的に追求した操作で、連続入力による特殊攻撃が特徴的なゲームです。
    今回のアルバムで初の音源化となります。


    ※全ての楽曲は、オリジナル基板からデジタルで新規収録!
    ※収録楽曲については、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」による完全監修を実施